2019年5月24日金曜日

ようやく意向調査が届きました

意向調査が届きました

予備自衛官補の合格発表から約一週間後、意向書が届きました。合格発表の翌日に届いたとのツイートもあり、もしかしてやはり私は補欠なのでは?と不安もありましたが、6日後に封書にて郵送されてきました。

東京などの受験者が多い地域では届くのがおそくなります。

中には「採用候補者名簿記載通知書」「予備自衛官補採用に関する意向調査」「回答票」が入っていて、採用に応じる場合には「回答票」の「採用に応じます」にチェックを入れ、返送します。

補欠合格の場合は回答票が入っていません。辞退者等が出た場合、補欠合格をした人に後日回答票が送られてきます。

採用に応じない場合には、「採用に応じません」にチェックを入れ返送します。


回答票を返送しない場合はどうなるのか

せっかく合格したのに、回答票を返送するのを忘れていたりして期限を過ぎた場合は候補者名簿から削除されてしまうそうです。

2019年の場合は2019年5月29日(必着)までに、回答票を返送しない場合は名簿から削除されてしまいますので、気を付けましょう。


どちらかにしか応じることができない

予備自衛官補には一般と技術があり、両方に合格した場合はどちらか一方を選ばなければなりません。
一般として予備自衛官補として採用されると3年以内に50日の教育訓練を受けることになります。
仕事をしていて中々スケジュールを合わせるのが難しいという人は技能として予備自衛官補の採用に応じるのがよいでしょう。


回答票を送った後の流れは?

地本の担当官さんによると、この後に訓練日程など詳細について郵送物が来るとの事でした。おそらく、予備自衛官補辞令書交付式などについても書かれていると思います。

事例書交付式は出席してもしなくてもよいそうなのですが、できれば出席したいですよね。早くスケジュールを知りたいなぁと思います。

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